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G-Laboとは
本物の音を、すべての人に
G-Labo(ジーラボ)は、誰もが気軽にウクレレを楽しめる世界をつくりたい、そんな想いから生まれたブランドです。
でも、ただ“気軽”なだけじゃなくて、音にはきちんとこだわりたい。
そんなわがままを、ちゃんとカタチにしたいと考えました。
はじめてウクレレに触れる人も、音にこだわりたい人も。
どちらの期待にも応えられる、ちょうどいい一本を目指して。
素材の選定から設計、製作に至るまで、細部まで妥協せず丁寧につくり込んでいます。
はじめてでも自然と音が出て、気づけば夢中になっている。
そんな体験がそっと始まるようなウクレレを、届けたいと思っています。

選び抜かれた木材と、手作業で生まれる一本
G-Laboのウクレレはすべて、天然木の単板(ソリッド材)を使用しています。
木材はモデルごとに最も相性の良い種類を厳選し、音の特性や木目の美しさを見極めながら選定しています。
また、組み立て・仕上げは一本ずつ丁寧な手作業で行われています。
機械では再現できない繊細な作業と、楽器としての完成度へのこだわりが、G-Laboの品質を支えています。

ウクレレビルダーMoja川上氏
G-Laboウクレレの全面監修しているのは、大手ギターメーカーの高嶺楽器製作所(takamine)で9年職人の腕を磨いた、 ウクレレビルダーMOJA川上氏。素材の特性を活かした設計、緻密な作業、演奏者の気持ちを理解したクラフトで、一本一本に命を吹き込んでいます。
このプロジェクトで意気投合し、ベトナムホーチミンに移住。自社工場の現場で木材選定から検品まですべて全面監修をしております。
澄んだ音色と、誰でも楽しめる弾きやすさ
G-Laboのウクレレは、豊かな倍音とクリアな響きが特徴。
音の立ち上がりがよく、コードのひとつひとつが心地よく響きます。
さらに、初心者でも自然にフィットするネック形状や、コードが押さえやすい弦高など、演奏性にも細かな配慮を重ねています。
「初めての1本」にも、「こだわりたい2本目」にも、最適なウクレレです。

あなたのそばに、“鳴らしたくなる”ウクレレを
ウクレレは、音楽の楽しさをもっとも身近に感じられる楽器のひとつ。
G-Laboは、誰かの日常の中にそっと寄り添い、いつでも気軽に音を奏でられるようなウクレレを目指しています。
あなたの毎日に、G-Laboのウクレレが心地よい音を添えられますように。